暑くなってくると無性に食べたくなるアイス。
自宅ではもちろん、暑い日のレジャーなどで外でアイスが食べられたら最高ですよね!
そこでこんな疑問はありませんか?
- アイスの持ち運びで溶けない方法ってある?
- アイスの持ち運びで5時間以上って無理なのかな?
- アイスの長時間の持ち運びに適した保冷バッグや保冷剤の選び方は?
この記事では、アイスの持ち運びで5時間以上溶けない方法についてご紹介します。
- 氷点下10度以下をキープできればアイスは溶けない
- アイスの持ち運びは対策次第で5時間以上の長時間も可能
- 氷点下率の高い保冷バッグや保冷剤を選べばアイスは溶けにくい
これらについてさらに詳しくご紹介していきます。
状況や環境によっては100%溶けないとは言えませんが、組み合わせることでかなり精度が上がります!
アイスの持ち運びはロゴスの氷点下シリーズが最強♪
アイスの持ち運びで長時間溶けない条件
アイスの持ち運びで長時間溶けない条件は、氷点下10度以下でキープすることです。
氷点下10度を超えると徐々に柔らかくなりはじめ、0度あたりで形を保てなくなります。
氷点下10度以下をキープできれば、5時間以上の長時間でもアイスを溶かさずに持ち運べます!
アイスの持ち運びで5時間以上キープする方法
アイスの持ち運びで5時間以上溶かさずにキープする方法をご紹介します。
具体的に氷点下10度以下をキープできる方法を3つ紹介します!
アイスの持ち運びに適した保冷バッグを選ぶ
上記のグラフから分かるとおり、一般的なソフトクーラーの場合、氷点下10度をキープできる時間は約1時間です。
アイスが溶けない状態でキープできるのはたったの1時間…!
長時間アイスを持ち運ぶなら、できるだけ長い時間氷点下をキープできる保冷バッグの使用がおすすめです。
アイスの持ち運びをよりサポートする保冷剤を選ぶ
よりアイスが溶けないようにするには強力な保冷剤を選ぶのもおすすめです。
上記のグラフから分かるとおり、より強力な保冷剤を使うことで一般的なソフトクーラーでもより長く氷点下10度以下をキープできていますよね。(水色のライン)
おすすめはロゴスの氷点下シリーズの保冷剤です。
ドライアイスレベルで氷点下をキープできるので、より長時間のアイスの持ち運びが可能になります。
入れ方・扱い方を工夫する
アイスの持ち運びで5時間以上の長時間溶けないようにするには、アイスの入れ方やクーラーボックスの扱い方も重要です。
アイスを長時間溶けないようにするには、
- あらかじめ保冷剤を入れてクーラーボックス内を冷やしておく
- アイスはクーラーボックスの一番下に入れる(冷気は下に溜まるため)
- 余分なスペースを作らずできるだけ詰めて入れる
- クーラーボックスを地面に直置きしない
- クーラーボックスを開け閉めする回数を減らす
これらに注意するだけで、より長時間のアイスの持ち運びが可能になりますよ♪
アイスの持ち運びで5時間溶けない方法!保冷バッグや保冷剤の選び方まとめ
この記事では、アイスの持ち運びで5時間以上溶けない方法についてご紹介しました。
- 氷点下10度以下をキープできればアイスは溶けない
- アイスの持ち運びは対策次第で5時間以上の長時間も可能
- 氷点下率の高い保冷バッグや保冷剤を選べばアイスは溶けにくい
いくつかの方法を組み合わせるとさらに長時間の持ち運びも可能になります。
保冷バッグや保冷剤をうまく活用して、外でキンキンに冷えたおいしいアイスが食べられるといいですね♪
なお、状況や環境によっては溶けてしまう可能性があることもご承知置きくださいね。
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